「毎日練習しているのに試合に出られない」

「技術はあると思うのにレギュラーになれない」

「どうしたら試合で活躍できるようになるのだろう」

川口市でサッカーを頑張るお子さまを持つ保護者の方から、このような相談をいただくことがあります。

サッカーを真剣に取り組んでいるご家庭ほど、試合のメンバー発表や出場時間が気になるものです。

しかし実際には、レギュラーになれる子となれない子の差は、ドリブルやシュートだけではありません。

今回は、小学生サッカーでレギュラーになるために必要な力について解説します。


レギュラーになれない理由は技術不足だけではない

保護者の方は、

「ドリブルが上手くなれば」

「シュートが上手くなれば」

と思いがちです。

もちろん技術は大切です。

しかし実際に試合を見てみると、技術が高くても試合に出られない選手はいます。

逆に、技術はそこまで高くなくても試合に出続ける選手もいます。

その違いは何でしょうか。

実は多くのコーチが見ているのは、

  • 走れるか
  • 戦えるか
  • 指示を理解できるか
  • チームのために動けるか

という部分です。

つまり、技術以外の要素も非常に重要なのです。


コーチが評価する「走れる選手」

小学生サッカーでは、走力は大きな武器になります。

例えば、

  • 相手より先にボールへ行く
  • 守備で素早く戻る
  • スペースへ走り込む
  • 攻守の切り替えを素早く行う

こうしたプレーはすべて走力が関係しています。

試合中、ボールに触っている時間は実はごくわずかです。

多くの時間はボールを持っていない状態で動いています。

だからこそ、よく走る選手はコーチから評価されやすいのです。


サッカーで重要なのは50m走ではない

「うちの子は足が遅いので…」

という相談もよくあります。

しかしサッカーで重要なのは50m走のタイムだけではありません。

実際の試合で重要なのは、

最初の5m~20m

です。

例えば、

  • こぼれ球への反応
  • ドリブルからの突破
  • 相手への寄せ
  • 裏への抜け出し

は短い距離で勝負が決まります。

そのため、サッカーでは最高速度よりも瞬時の動き出し、すぐにトップスピードに乗れる能力が重要になる場面が多いのです。


レギュラーの子に共通する特徴

多くの選手を見てきた中で、レギュラーとして活躍している子には共通点があります。

① よく走る

常にプレーに関わろうとします。

ボールがない時でも動き続けています。相手に走り負けないなど。


② 切り替えが速い

攻撃から守備

守備から攻撃

への切り替えが速いです。


③ 自分からチャレンジする

失敗を恐れず挑戦します。

ミスをしても次のプレーへ切り替えられます。


④ 身体を思い通りに動かせる

走る

止まる

方向転換する

ジャンプする

こうした基本動作がスムーズです。


小学生のうちに身につけたい能力

小学生年代は技術だけではなく、

運動能力の土台づくりが非常に重要です。

具体的には、

  • スプリント力
  • スタートダッシュ
  • リズム感
  • バランス能力
  • 加速力

などです。

これらはサッカーだけでなく、あらゆるスポーツに活かすことができます。

また、小学生年代は身体の使い方を覚えるのに最適な時期でもあります。


サッカーの練習だけでは鍛えきれないこともある

サッカーチームでは、

  • パス
  • ドリブル
  • シュート
  • 戦術

の練習が中心になります。

そのため、

「スプリント力」

「加速技術」

を専門的に学ぶ機会は意外と多くありません。

だからこそ、走力を高めるトレーニングを行うことで他の選手との差が生まれます。


川口市でサッカーを頑張る子どもたちへ

石原塾では、サッカーや野球など様々なスポーツに活かせる走力向上トレーニングを行っています。

実際にサッカーを頑張る子どもたちも多く参加しており、

  • 試合で相手を抜けるようになった
  • 守備で追いつけるようになった
  • レギュラーになれた

という声もいただいています。

走る力はサッカー選手にとって大きな武器になります。


まとめ

レギュラーになるために必要なのはボールを扱うスキルだけではありません。

  • 走力
  • 加速力
  • 運動能力
  • 切り替えの速さ

なども重要な要素です。

もしお子さまが

「試合に出られない」

「もっと活躍したい」

と悩んでいるのであれば、技術練習だけでなく走る力にも目を向けてみてください。

その積み重ねが、レギュラーへの第一歩になるかもしれません。